前の秋の大感謝祭イベントの時、
陸前高田にボランティアに行った時にお会いした
あかじいさんという方がいらっしゃいました。一関の赤荻でログハウス教室を開いている方です。
その時に聞いた話なのですが
陸前高田で1日だけの参加でしたが、がんばって割った薪があのあと1週間くらいで出荷止めになっていたようなのです。要は放射性セシウムが検出されたんですね。
京都で使うとか使いたくないとか言ってたやつもしかして・・・って思っていたんですが、もしかしたんです。
科学、文明の進歩。いいことだと思いますよ。
でも、夜でも明るい町並みを見ると、これでいいのかなぁと思うこともあります。
私は、高校生の頃 一時期、カンテラみたいな物にキャンドルを入れて灯りを取っていました。ご飯食べるのもお風呂に入るのもその光で充分でした。 明るいのが嫌で居間に寄り付かなかったんです。薄暗い中ピアノ弾いたりしていました。
最近はメジャーになってきましたが、
キャンドルナイトなんてものがあります。
当時思いっきりこれに感化されていたんですね。
高校生って無駄に色々考えますから。
ま、何を言いたいかといいますと、一度ブータンに行ってみたいってことです。