倉庫からこんにちわ。
新ショールームが出来るまで倉庫で、その出番を待つ薪ストーブ達。
いろいろな薪ストーブを見たいお客様には申し訳ありませんが、現在営業している第二展示場はスペースに限りがあるため、ほとんどの薪ストーブ達には倉庫で待機してもらってるかたちです。
希望があれば倉庫の方に案内して、第二展示場に置いていない薪ストーブを見て頂く事も可能です。(第二展示場から車で5分ほど)
尚、この倉庫の横に新ショールームが建設予定です。こうご期待!
倉庫には先日、バーモントキャスティングスの「デファイアント」のマジョリカブラウンが到着。
この「デファイアント」と「アンコール」は外見は変わりないですけど、中身の構造が新しくなったのはご存知でしょうか?
ドアラッチ部の改良、 ファイヤーボックスと触媒交換のメンテナンス性の向上。
クリーンバーン方式と触媒方式の融合の新燃焼方式「フレックスバーン方式」でより高い燃焼効率を実現したそうです。
薪ストーブって見えない所でマイナーチェンジしていたりすることってあるんですよ。
伝統を引き継ぎ固持する部分と、より高みを目指す努力、マイナーチェンジには意気を感じます。
ラーメンに例えると、常連でいつも同じもの食べてるのに、何故か飽きない、なぜか?そこにはラーメン屋の親父が一杯一杯さらなる高みを目指し、こだわりという名のスープをそそいでいたのだった!
というような、別にラーメンに例えなくとも解る、ルーティンに陥る事の無い企業努力がそこにはあるんですね。
「デファイアント」と「アンコール」外見は変わらないけど、より美味しくなりました。