薪ストーブシーズンになるとストーブ設置工事が急増してくる事を実感しております。あぁ、あの夏はまぼろしだったのかい?
では、ここ最近のストーブ設置工事報告を。
まずは大槌町へ薪ストーブ設置工事に行ってきました。
こちらの現場には炉台工事も含め3回ほど訪れましたが、三回とも違うコースでどこが一番近いコースか試しましたが結局どのコースも三時間余りかかりました。
大槌の前では無駄なあがきでした(笑)。
きれいな海が見える高台の新築に取り付けました。
ひょっこりひょうたん島のモデルになった「蓬莱島」もあり、お昼になると、ひょっこりひょうたん島のテーマが流れます。
本日は北上へ。午前はリフォームのお宅のストーブ設置工事と、午後は中型ストーブから大型ストーブへの交換工事に回ってきました。
午後に行ったお宅は屋根が銅でできてました。すごい。
吹き抜けを豪快に突き抜ける煙突。
午後は中型ストーブのモルソー「2140J」から、大型ストーブのヨツール「F600」への交換工事に行きました。
大型ストーブへの交換というのは結構あることなんですよ。
長年愛用された2140Jでしたが、家の大きさと2140Jの発揮できる熱量とのギャップを感じてのストーブ交換です。
中型から大型のF600に交換したので炉台のサイズが足りなかったのですが、施主様が板金のお仕事をされてる方で、うまく加工して頂いて、よい感じにストーブを納める事が出来ました!
プロの技ですね!
この様に交換してきた薪ストーブはメンテナンスをしっかりして、必要としてる方に格安で販売していきたいと考えております。