昨日はショールームで秋の感謝祭でした。
朝方に雨が降っていて、ちょっと心配しましたが、見事に晴れてくれました。
今回はファイヤーワールドグループ東京「永和」の安東部長をゲストに招き豊富な知識、経験を語っていただきました。
薪割りストの皆さんは「木元竹先」という言葉を知ってますか?
僕も安東さんに教わりましたが、「木を割る時は根元の方から、竹を割る時は先端の方から割れば割りやすい」という意味なんです。
安東さんのアドバイスもありつつ、ためしてガッテン!
そして斧で苦労しつつ割って、どうしても割れなかった丸太を薪割り機を使うと、あっさり割ってくれて感動するんですね。
俺は機械なんかにたよらねぇぜ!という男になりたいけどやっぱ機械はすごい。
そんな薪割り機「SP21M」は今回も大好評でした!!まだ在庫がありますので、是非ショールームへお越しください。ご希望であれば試し割りもできます。
薪割りしておなかが空いたら薪ストーブ料理に舌鼓。
オーナー様同士、気になることは薪。
ストーブ仲間で薪割りクラブを作って協力して薪作りをしてる、なんて方や、薪ストーブ一年目のビギナーがベテランからアドバイスを受けていたり、よい雰囲気でした。
薪ストーブは単なる暖房機にあらず。付随する価値観があるんです。たとえばこんな薪ストーブ仲間なのでしょうね。
秋の感謝祭にお越し頂いた皆さんありがとうございました!!