今日は、一関薪の会に行ってまいりました!会場は50人くらい集まっていました。
一関の真滝中学校を改築した菅原仁さん宅が会場でした。菅原さん宅のストーブはバーモントキャスティングスのデファイアント。うちでストーブを設置しました。
まずは薪割りストの深沢さんによるプロジェクターを使った講演。頂いた名刺にも薪割りストと書いてましたね。
薪割りストだけあって木、森に関することはプロですね。
世界の薪エネルギーに関する考え方や、それぞれの煙突 の良し悪し、薪を中心とした話を色んな角度から話しておられました。すごい話し上手で聞きやすかったです。
前列に座ってしまったので、写真が撮れませんでした。
次は薪の会会長の千田さんによる薪割り講習会がありました。
斧やチェーンソーの取り扱い方法、薪の割り方を丁寧に教えていただきました。初心者はもちろん、ベテランにも とても参考になる話でした。
そして、懇談会!
薪の会会員同士のコミュニケーションスポット、菅原さん宅
とても渋い場所ですね。
ちなみに渋いとは私用語で格好いい美しい等どんな褒め言葉よりも最上級にある言葉です。
ほんと、カフェとか始めればいいのに。
一関にお住まいの方は薪の会というものがあるということを知ってほしいです。
薪ストーブをやるにはもってこいの土地ですね。
薪が手に入らなくて始められないとかお考えの方は是非!一関薪の会へ!