4月1日、エイプリルフールと言われる嘘のような日にショールームリフォームプロジェクトが始動しました(本当です)。
リフォーム工事に入る前にしっかり安全祈願をおこないました。
この一週間はほぼ引越し作業に費やされ、その合間にはストーブ工事もこなしつつ肉体的ハードワーキンな一週間でした。
解体も同時進行で行われ、まったく知らない人がみたら「この店ついにつぶれたのかー」と勘違いしかねない状況ですが、
■■■営業は仮営業所として第二展示場でやってます!!多数の在庫ストーブは新設した倉庫に保管しております。
現在リフォーム中の建物はショールームになる以前は住まいとして普通に住んでいた「家」で僕もここで育ったわけです。それなりの思い出もあり、ともすればセンチメンタルになってしまうところですが、この建物の歴史を紐解けば、僕らの住む以前からあった建物の構造を生かしてリフォームしたので構造体自体古く、度重なる震災に不安が増し、今回のリフォームに至ったわけです。
センチメンタルになるより新しいショールームに想いを馳せます。
柱や梁はかなりぶっといものを使用するのが今回のショールームの最大の特徴かもしれません。
本当にぶっといですよ。
大工さん(ストーブ工事の施工スタッフでもある)と一緒になって材料の加工してると、たまに通りすがりの方がおどろいて見物にくるんですね。
一体なにを作ってるんだ?と。
神社仏閣か?と
我々は答える
いいえショールームです、と。
ちょっと大げさな人はそんなことを聞いてきますが、新ショールームに向けて始動したことを高らかに宣言します!!